第28回永井4段が教える日本拳法コラム| 《結局誰の戦い方を真似すればいいの?Part5 》
10月20日の自由会練習に私永井が参加することとなりました!
一応畳?の所みたいなんで
「永井流投げられない方法」
投げられない方法は恐らく投げが全く出来ない人は覚えたら絶対に
⬆︎
もう一つは足払いか繋ぎ目の間に対してのアプローチか…悩む…
本日は誰真似シリーズなんですが…
1人だけの紹介となります。
何故1人って?それば学ぶべき部分が非常に多く、
恐らく日本拳法をある程度知っている人であれば知らないわけがな
日本拳法の申し子ってイメージですかね?
日本拳法の勝ち方のほとんどをこの選手で学ぶことができる?
ちなみに私のゴーストライターmayoがその選手の同期になりま
※いつものことですが、私の主観になりますので、
なんせ、動画を参考にして下さいね笑
①友中選手 2016.2017総合二連覇チャンピオン 一回生にして学生個人優勝 その他優勝多数 学生全国団体優勝!などの輝かしい戦歴!
日本拳法家として必要なほとんどの物を兼ね備えた選手と思ってい
引き出しの多さとその質1つ1つの質の高さは未だにこの選手以上
躍動感溢れる拳法で、素人目にも、
とにかくシンプルにカッコいい!
そして、シンプルに凄い!
以前のコラムで書いた強い人の特徴にプラスαしたような選手です
まず彼の一番の特徴は踏み込みの速さと踏み込みの距離の長さ、
↓この動画1つに、緩急、打ち分け、変化が散りばめられてます!
特に最近凄いと思うのは、
優遇技の処理も非常に早く絶対に取りこぼさないのも勝率の高さに
あとは組み終わり際に立ち技を行うことも多く、
前に出ることにより相手の間合いを潰して下がらせたり、
下がる時もしっかり次の攻撃を狙っています
間合いが絶妙です。
何が相手からしたら辛いって踏み込んできたと思ったら、
出入りってゆうんですかね?結構、
これが優位な状態を作り出しているのかもしれません?
相手からしたら自分のペースにしにくいですよね!
↓この友中選手は間合い潰す、ジョイント、
また、これは私の感覚かもしれませんが、
いつでも攻撃が飛んでくるのはめちゃくちゃプレッシャーになりま
下がったり回ったりしてる時のニュートラル、
※ニュートラルは私が勝手にそう呼んでるだけです!
↓この動画の勝ち方は私的にかなり好きです
別角度のん消してしまってないんですよ(T . T) 無双していた組み系統をいとも簡単に…
そういったことが噛み合ってるから?
プレッシャーのせいで相手は体勢悪い状態でパンチ打ってるから?
相手は実力を出しきれてない人も多そうです、
…思います…笑
私は友中選手の試合を見て、こういう技もあるのか…
パクリまくりです(^^)
例えば、相打ちの後の投げ、大外刈り、ステルスパンチ、
※パクった技は勝手に名前つけてます笑
ちなみに近々の選手で最強は誰話をする中で必ず候補に上がってい
友中選手、前川選手、秋葉選手、
まだまだ語り足りませんが、
投げられないとかまだまだ語りたかった笑
長々とすいませんでした!
※
以下まよちゃん
友中選手は私のゴーストライターmayoの同期になりますので、
どうも
ゴーストライターのMayoです!
上記でもあった様に同期なので2回対戦歴があります。
対戦経験で感じた物からお伝えすると空間把握能力、
次に彼と対戦する前にのり越えないといけないのがあります。
それは恐怖に似たプレッシャーです。
何度も優勝し名前を耳にしている からこそ、そのプレッシャーがあります。
そのプレッシャーは対戦相手の踏み込みを浅くし、
高校2年で全国制覇、
最後に僕が彼を1番リスペクトしているのは極端にケガが少ない!
本当はケガをしているのにも関わらず出場した大会もあったのかも
これを聞いた時に逆立ちしても勝たれへん。って思わされました。
コートの中では凄いパフォーマンスができたとしても、
日々の鍛練や考え方など語り出すとまだまだあると思いますが私か
マヨちゃんありがとう!
多分お互いまだまだ語りたかったと思いますが…
ってなわけで、本日はお疲れ様でした!
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